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DIARY-TSUBOIARCHITECTS OFFICE
目白台の2世帯住宅(オーダーキッチン例)

1階キッチン.JPG

目白台の2世帯住宅ではキッチンをオーダーで製作しています。

こちらは1階の親世帯のキッチンお母様のご要望によりL型のキッチンとしました。

扉面材はグレー色を選択。引き出しの位置、取手のデザイン、シンク下はゴミ箱入れでオープンにするなど

自由な組み合わせはオーダーメイドならでは。

当方ではキッチン製作工場への直接発注を行うため、キッチンメーカーのものに比べて

断然価格がリーズナブル!このグレードのキッチンがこんな価格でできるの?とお客様の評判もよいです。

オーダーメイドはすべてが高い訳ではないんです。

現在進んでいる他の2世帯住宅でもこの方式でキッチンで製作中です。

 

キッチン2.JPG

こちらは2階の子世帯のキッチン、面材は「濃紺色」を選択。渋くてかっこいいですね。

カウンターはステンレスのバイブレーション加工と御影石の組み合わせ。

900幅のスクエアシンクはプロダクトとしてのデザイン製も高く、採用のリクエストも多いです。

お料理が好きな奥様にとって、このキッチンは相棒として活躍してくれそうです。

 

2階キッチン天板.JPG

奥様からのリクエストは天然石の作業カウンター。

ラベンダーブルーの御影石を選定。天然石ならではの美しさと重量感。継ぎ目も目立たなくしてとてもよく仕上がりました。

背面の吊り収納は、引き戸のリクエストにお応えし、キッチンにあわせたオリジナルデザインの家具を製作しました。

一般論として、このような1点もののキッチンは青山あたりのキッチンブランドに頼んだら

おそらく高級外車が買えるような金額になりますが、当方からの工場直接発注の製作手法は、

ブランド料や中間マージンなどのの余計なコストをカットできるのでキッチンにこだわりたい方にとっては

とてもおすすめの方法です。ハウスメーカーでは対応できない設計事務所ならではの提案です。

 

 

posted by Toki Tsuboi | 15:32 | 完成住宅事例 | comments(0) | - |
目白台の2世帯住宅(ひとまず完成写真その1)

 

1階リビング.JPG

目白台の家(1階リビング)中庭を囲むプランです。

キッチン、ダイニング、リビングを光の入る中庭に沿って配置しました。

リビングの天井高さは2.6M、天井面いっぱいまで窓にしました。

中庭の外壁面は白く塗っています。こうすることで外壁面に反射した光を室内にも取り込むことができます。

庭とのつながりが、空間をより広く見せる演出をしています。

中庭の工事は年明けから始まります。

 

1階廊下.JPG

柔らかな間接照明の光

廊下は車椅子が通れる幅に広く設計。バリアフリー対応としています。

フローリングは幅広のオーク。木の存在感は空間に落ち着きを出してくれます。

 

1階ダイニング.JPG

奥まった敷地であることから、設計時に1階に光を入れることを切望されたご両親。

大変難しい条件でしたが、光の入り方を工夫して、とても明るいリビングになりました。

時間によっては直射日光が入ってきます。

 

1階和室.JPG

ご両親の寝室は畳床の和室です。天井には杉板を貼りました。

寝るときに見上げるのは天井です。寝る時間は人生の約3分の1と言われるほど。

天井に使う素材や照明計画には設計上の配慮は欠かせません。

 

障子のマスは大きく割付け。紙を活かすデザインです。

今回、障子の下棧は200ミリと大きくとっています。

これは布団が擦れることを考慮した高さにしています。

障子を両方に引き分ければ、中庭の景色を取り込むことができます。

 

外観晴れのコピー.jpg

中庭部分の外観。外周りはグリーン、中庭に面する部分をホワイトで塗り分けます。

単なる色分けのデザインにとどまることなく、目的に沿った色の使い方が大切。

大きな建物も、単一の色ではなく色分けをすることでボリュームを小さく見せる効果もあります。

ちょっとした外観のデザインテクニックです。

 

次項は、2階の写真へとつづきます。

 

posted by Toki Tsuboi | 12:52 | 完成住宅事例 | comments(0) | - |
専門家について思うこと。

来年早々、白内障の手術をすることになった。

今日かかりつけの病院で手術の日が決まった。

 

僕が年寄りかと勘違いされそうだが、まだ46歳の若年性の白内障である。

手術日が決まって本当にうれしい。 正直、不安な気持ちがないわけではない。

それよりも 綺麗な視界がもどってくることのほうが何よりも楽しみだ。

はじめは気楽に考えていたのだが、若年性であることや特殊な事情も重なった難しい手術らしく、

町の眼科クリニックや総合病院では手に負えず、専門医療機関での手術となった。

 

このような記事を書くことは本当はあまりいいことではないのかもしれない。

でもあとで振り返ったときに、こんな年末もあったなぁ。と思い出すこともあるだろう。

記録としてここに記しておきたい。

 

前置きが長くなったが、目のこと以外でも今年は何かと医者にかかることの多い年だった。

親のことや自分のことも含めて、そういう年齢にもなってきたことも実感としてある。

ぼくは建築設計を専門で仕事をしているけれど、お医者さんはそれぞれ医療分野のプロフェッショナルだ。

 

いろいろ話しをしてみると分野は違えど、専門家として相手とのコミュニケーションが大切な仕事であることは、

僕らの仕事にも共通するところも多いような気がする。

 

正しい専門家とはどのような人のことか。自分が患者の立場になってみると客観的に見えてくる。

問題や条件を整理し、観察力に優れていること、患者の不安に思うことを取り除く努力をすること、

時には背中を押してあげること、正しい知識をもち、それに対して自分なりの意見をしっかり持っていること、

自分の思い込みや間違った知識を正せる柔軟性があること、教科書セオリーより個々のプロセスを大切にしてくれること、

治療の目的や意味をわかりやすく説明してくれること、患者の希望や置かれた立場への配慮を心がけること。

つまりはオーダーメイドに応える力を持っていること。病を通して、どう生きるかについて考える意味を与えてくれること。

あげればきりがないくらいにある。

 

いろいろあげてみるとふと気づく。これらの人には「医療とは何か、医師とは何か、」その問と思想に向き合い、

それぞれに自分なりの答えを持っている人であろう。

患者が「先生」と呼ぶその言葉の中には、こんな期待が無意識に込められている。

プロフェッショナルとは何か、自分もこのことを改めて考えるよい機会だったと思う。

 

 

posted by Toki Tsuboi | 21:29 | 日々のこと | comments(0) | - |
大田区の2世帯住宅(断熱工事)

グラスウール.JPG

大田区の2世帯住宅の現場は構造体、屋根工事が完了し断熱工事が進んでいます。

今回、断熱材は高性能グラスウールを使用しています。

大田区では防火対策を強化によりこの住宅は木造2階建でありながら、準耐火構造という

45分耐火性能を有しています。

そのため外壁材や窓の耐火性能のほか、断熱材もグラスウールにほぼ限定されます。

隙間のないよう柱の間に詰めていきます。

 

大田区夜景.JPG

16:30でもう外は真っ暗。現場も作業灯をつけて工事をします。

まもなく年末年始。職人さんたちも年末に向けてやり残しのないように気を配っています。

 

商店街.JPG

現場からの帰り道。

長い商店街を抜け、駅へと向かいます。

昨日まではクリスマスで盛り上がっていましたが、今日からは一気に年末モードです。

下町のこういう場所は落ち着きます。きっとお正月も出店なんかがたくさんあって、

お年玉をもらったこどもたちで賑わっているんでしょうね。

そんなことを思いながら、今日はちょっと寄り道して帰りましょうか。。

 

 

posted by Toki Tsuboi | 21:43 | 現場のこと | comments(0) | - |
そろそろ・・

大掃除.JPG

今日はクリスマス・イブ。

事務所に戻ってちょっと一休み。年内まだまだやることはたくさんありますが、

サンタさんが来る前に・・そろそろ大掃除をはじめますか。

 

posted by Toki Tsuboi | 16:38 | 日々のこと | comments(0) | - |
目白台の2世帯住宅(写真撮影)

外観撮影のコピー.jpg

目白台の2世帯住宅の工事はほぼ完了し、残すは外構工事のみとなりました。

足場の外れた正面外観。グリーン+ブルーの外壁に木製ルーバーの組み合わせです。

今日は、お引渡し前の内部の写真撮影。建築カメラマンの小林さんに来ていただきました。

 

撮影1.JPG

今回は2回に分けて撮影を予定します。

この家には内部に中庭があり、春先になったらお庭もきっとよい感じになると

思います。そのころにまた撮影したいと思っています。

 

建て主さんへの写真のプレゼント。これは大変喜ばれます。

一番素敵なお姿を、記念に残したいと思います。

 

 

posted by Toki Tsuboi | 16:31 | 現場のこと | comments(0) | - |
職人力

建築現場には多くの職人さんが関わっています。

職人だけではなく、電気屋さん、設備屋さん、建材メーカーの営業職などを含めれば

実に多くの人が現場に参加します。

 

設計者はその全体を見渡す司令塔のような役割で、

自ら設計した図面をもとに、実際に建物をつくる上で彼らと話をする機会も多いです。

職人とひとことで言っても、いろいろな専門分野に分かれます。

わかりやすいのはやはり大工さんで、木造であれば、ほぼすべての木工事を大工さんが担当します。

モルタルや土壁を塗るのは左官やさん、屋根を葺くのは板金屋さん、

ガラスを入れるのはサッシ屋さん、タイルはタイル屋さん、電気工事は電気屋さん

水道工事は設備屋さん、製作家具は家具屋さん、オーダー建具は建具屋さん、

お庭は植木屋さん、内装はクロス屋さん、ざっとあげただけでもすごい数ですね。

 

彼らの仕事の多くは、どれをとっても長く日本で築かれてきた建築技術の代表的なものばかり。

しかし、最近はハウスメーカーやローコスト住宅などの仕事で安く叩かれ、仕事の質は下がる一方、

若い人が育たない、技能を使う現場は希少、部品のような使われ方、過重労働の強要、彼らもいろいろ思うところがあるようです。

たまに欠陥住宅や手抜き工事のニュースを目にします。

本来あってはならないことですが、それらは職人の心が離れた結果として起こるのかもしれません。

 

目立たなくても、手を抜かず、家を建てるお客さんのために、自分の信条を持って仕事をすること、

それを「職人力」とでも言いましょうか。よい家をつくるためには欠かせない力であると私は思います。

 

現場で話をしていていつも思うのは、よい職人さんはコミュニケーション能力がとても高いです。

できる職人さんほど自分で試行錯誤し、自分の技術を役立てる術を知っています。

過去の経験に裏づけながらも、過去にとらわれない考える力を持っています。

家づくりに関わる人間として、「職人力」を大切にしていきたいと思います。

 

 

posted by Toki Tsuboi | 14:58 | 現場のこと | comments(0) | - |
二世帯住宅の税金対策

今回は二世帯住宅の税金対策についてのお話。

住宅を建てると土地や建物に対して、税金が発生します。(oh my got!!)

二世帯住宅では、親子の同居という住居形式であることから、

税金についての優遇措置があります。

 

特に都心部や地価の評価額が高いエリアにおいては、

相続するとき高額な相続税がかかるため、この対応策として

小規模宅地の特例というものがあります。

 

せっかく二世帯住宅を建てても、高額な相続税がかかれば

その土地や建物を守っていくこといはできなくなってしまします。

そのための緩和措置として小規模宅地の特例を利用することを

おすすめします。

 

小規模宅地の特例とは、330嵬にの宅地に対して適用される特例で

土地の所有者である相続人と、被相続人である家族が同居することで、

相続時ににかかる税の負担を大幅に軽減することができるというもの。

 

特例を受けるためにはさまざまの条件があり、設計する際は

この条件に沿って設計をしていく訳ですが、家族の方々の事情によって

お話をお伺いしながら適切なプランにする必要があります。

 

生活エリアが分かれる二世帯住宅では内部の行き来ができれば

税法上では「同居」とみなされますが、内部の行き来ができない完全分離の

二世帯住宅をつくってしまうと「同居」とはみなされません。

 

玄関、水回り、生活のすべてが別々であったとしても

内部の行き来ができるところを1箇所つくれば「同居」とみなされますので

特例を受ける場合はきちんととっておいたほうがよさそうですね。

 

建物の登記の仕方も重要です。

。嘘と2階で親子別々に登記した場合は区分所有名義となります。

■嘘と2階は1つの建物として登記した場合は親子の共有名義、または単独名義となります。

 

,龍菠所有名義でいけば税法上の「同居」とはみなされませんので、

小規模宅地の特例を受けることでは不利になります。

 

△龍ν名義(または単独名義)でいけば、税法上の「同居」となりますので

特例を受ける場合は有利となります。

 

登記の分け方については、相続税(国税)の場合と、固定資産税(地域税)では

緩和に対する考え方は逆で、固定資産税の減税を考えた場合は区分所有名義にしたほうが有利になります。

本当にややこしいですよね。

 

よって、相続税対策を重視すれば、共有名義に対応できる「同居型」となるようなプランニング、

固定資産税の減税を考えれば区分所有名義に対応できる「完全分離型」となるようなプランニング

が必要という訳です。

 

建築計画をすめていく上で、設計者ともよく相談してご家族にとって

何がよいのか、一緒に話しながら決めていくとよいと思います。

 

以上二世帯住宅の税金対策についてのコラムでした。

 

 

posted by Toki Tsuboi | 19:11 | 設計のこと | comments(0) | - |
北本の2世帯住宅(構造工事進行中)

IMG_5676.JPG

埼玉県北本市で2世帯住宅の現場が進行中。

棟上げが無事に完了し、今日は構造体の耐震補強、金物設置の検査を行いました。

1、2階をあわせて約53坪の住宅です。

 

12月も中旬になり、そろそろ年の瀬が見えてきたこの時期の現場はやはり寒い!

職人さんや検査員、我々も含めて防寒着着用で検査に臨みます(笑)

これ、かなり暖かいんですよね。

 

IMG_5656.JPG

2階は天井の高いプレイルーム&リビングルーム

ハイサイドライトやトップライトがあって、とても明るい空間になっています。

構造材の材種、金物の設置、耐力壁のつくり方。検査項目を見ていきます。

 

床に敷いてある白いボードは、2世帯住宅では必須ともいうべきもので、

強化石膏ボードを敷いています。

これで2階で歩く音が1階に伝わることをかなり防ぐことができるので

私たちの設計では、床の遮音対策はすべての住宅で行っています。

 

IMG_5659.JPG

1階のリビングスペース、駐車場スペースを確保して建物の南側を空けたことで、

1階にもよく日が入り、明るい部屋になりそうです。

今から仕上げの色などを妄想中(笑)

さて、どんな色にしましょうか。

 

 

posted by Toki Tsuboi | 17:18 | 現場のこと | comments(0) | - |
目白台の2世帯住宅(外壁塗装中)

外観1.jpg

目白台の2世帯住宅は12月中の完成に向けて、現在仕上げ工事の真っ只中。

外壁の仕上げ工事が進んでいます。

 

目白台の家は、外壁モルタル+吹付け塗装という当事務所ではよく使用する仕上げ方法です。

吹付け塗装はやはり自由な色(色をつくることもできる)で仕上げをすることができるほか、

光が柔らかく反射して、建物全体をやさしい雰囲気にしてくれます。

 

今回は外壁の面積が広いことから、多色使いで塗り分けてしてみました。

外周はグリーンとブルー、グレーを調合した特注色。中庭に面する部分の壁はホワイトグレーで調合しました。

中庭は壁に光を反射させて、室内に光を取り込んで明るくみせたい。

またインテリアの雰囲気と中庭が連続したときに、自然な感じに見えるように配慮しました。

 

屋根の庇は黒く塗り、強い日差しを避けるための帽子のような効果を狙っています。

色を選ぶのときは、単なる好みで選ぶのではなく、その色の効果をどのように考えるか、

ここが選定のポイントとなってきます。

 

グリーン+グレーの外壁は、周囲の街並みに調和しながら、他にはないような色彩。

お施主さんとじっくり検討して決めた色です。

今日現場を見て、とてもうまくいったように思います。

 

まもなく足場が解体されます。

全貌が明らかになるのが楽しみです!

 

 

posted by Toki Tsuboi | 16:39 | 現場のこと | comments(0) | - |