前進
2008.06.27 Friday
今いくつかの住宅企画が進行中だ。先月発表した埼玉に続いて、7月にはいよいよ山梨に住宅モデルを発表する予定。同じく7月中に都内で行なわれる住宅イベントに参加することが決まり、今新しいモデルプランを考え始めている。
今回いただいたお話もとてもおもしろい企画なので、はじめる前から既にいい住宅になりそうな予感がしている。こういうときは良い結果になることをイメージしてとにかく前に進むべし。どの仕事も最高の成果を上げるためにはここはがんばりどころである。発表したらまたこの場でも順次ご紹介していきますのでご期待ください。
以前よりパッシブデザインを自分の仕事で実践していきたいと思っていた。パッシブデザインとは平たく言うと自然の原理を最大限に利用し、人や環境に負荷をかけないデザイン手法のこと。環境と密接に関わり合いながら、快適な住空間を同時に実現することは、私たちが目指す「環境性能としての住宅」そのものでもあり、これからもずっと考え続けていきたい課題でもある。
人が暮らす環境性能を考えることは、生活環境のみならず、自然環境や地球環境のこともを考えることにもつながってくる。自分ひとりで何ができると思うより、協力し合うことから始まっていくこともある。世界には同じことを考える人々がそれぞれのフィールドで同じ目標を持って活動している。私もその運動を構成する一員として自身の仕事を通して出来る限り参加していきたいと思っている。
誰もやっていないことを探すより、誰もが必要としていることを考えることに今とても興味がある。
今回いただいたお話もとてもおもしろい企画なので、はじめる前から既にいい住宅になりそうな予感がしている。こういうときは良い結果になることをイメージしてとにかく前に進むべし。どの仕事も最高の成果を上げるためにはここはがんばりどころである。発表したらまたこの場でも順次ご紹介していきますのでご期待ください。
以前よりパッシブデザインを自分の仕事で実践していきたいと思っていた。パッシブデザインとは平たく言うと自然の原理を最大限に利用し、人や環境に負荷をかけないデザイン手法のこと。環境と密接に関わり合いながら、快適な住空間を同時に実現することは、私たちが目指す「環境性能としての住宅」そのものでもあり、これからもずっと考え続けていきたい課題でもある。
人が暮らす環境性能を考えることは、生活環境のみならず、自然環境や地球環境のこともを考えることにもつながってくる。自分ひとりで何ができると思うより、協力し合うことから始まっていくこともある。世界には同じことを考える人々がそれぞれのフィールドで同じ目標を持って活動している。私もその運動を構成する一員として自身の仕事を通して出来る限り参加していきたいと思っている。
誰もやっていないことを探すより、誰もが必要としていることを考えることに今とても興味がある。