移転計画実況中継1
2007.06.29 Friday
梅雨入り宣言してから雨が降る日も少なく、夏本番を迎えたような暑い日が続いています。皆様いかがお過ごしですか?この度私たちは住所を移転することにしました。現在移転に向けて様々な仕事と雑用に追われています。引越しのための雑務や役所の手続き、電話番号の変更や様々な登録情報の変更など、なかなか大変です。私たちはお客様の住宅を設計することが多い仕事ですが、住宅が出来た後、お客様は入居までにしなければいけないことがたくさんあります。私たちも今回移転するにあたり、皆様の参考になればよいと思い、ブログに書いてみることにしました。移転計画実況中継を何回かに分けて書いてみようと思います。
そもそもなぜ移転なのか・・。という根本的な話から始めると、現在仕事の資料や書籍の量が増え、当初余裕があった作業スペースがだんだん圧迫されはじめました。私は作業空間の充実は仕事をする上で大切な要素だと常日ごろから考えているだけに、こうした状況をうまく改善する方法をいろいろ考えて実行してみることにしました。収納内のレイアウトの工夫によって中に入るものを整理してみたり、棚を増やし上部の空間利用を試みたり、考えるといろいろ考えられるものです。しかし、いくら考えても室面積の絶対量は決まっているわけで、改善策を講じることにも限界がでてきてしまいました。そのうち、あれをどうしよう。これはどこにしまおうということをずっと考え続けなければならず、それは毎日の生活環境にストレスをもたらしていくことになる。そうであれば移転することが最もよい解決方法になると思い、めでたく?坪井当貴建築設計事務所の引越しが決まりました。
→ To be continued(次回へつづきます。)
そもそもなぜ移転なのか・・。という根本的な話から始めると、現在仕事の資料や書籍の量が増え、当初余裕があった作業スペースがだんだん圧迫されはじめました。私は作業空間の充実は仕事をする上で大切な要素だと常日ごろから考えているだけに、こうした状況をうまく改善する方法をいろいろ考えて実行してみることにしました。収納内のレイアウトの工夫によって中に入るものを整理してみたり、棚を増やし上部の空間利用を試みたり、考えるといろいろ考えられるものです。しかし、いくら考えても室面積の絶対量は決まっているわけで、改善策を講じることにも限界がでてきてしまいました。そのうち、あれをどうしよう。これはどこにしまおうということをずっと考え続けなければならず、それは毎日の生活環境にストレスをもたらしていくことになる。そうであれば移転することが最もよい解決方法になると思い、めでたく?坪井当貴建築設計事務所の引越しが決まりました。
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