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足場がとれました。(越谷の家)

image1-30.jpg

 

越谷の平屋。外部の吹付け塗装が完了し、足場が解体されました!

毎回外観が現れる瞬間はとても楽しみです。

住宅は一般的には街の中に建つことが多いですが、ここは農地が大半を占める場所。

広くて景色もよいですが、その分風にあおられる土埃の問題は避けて通れません。

真正面から飛んでくる土埃にどう向き合うか・・。

外壁は吹付け塗装で土に近い色としました。ある程度の汚れまでは気分的に

寛容になれる(笑)外観としています。

 

足場がはずれたことで、全体のプロポーションも確認できました。

佇まいの重心は低く!FL・ライトの言葉ですが、建物の品格はプロポーションで決まると思います。

このあとウッドデッキ、外周に木板塀をまわし、さらに水平方向を強調していきます。

 

いつも考えていることなのですが、外観の色を決めるときは私は近隣の景観をかなり重視します。

郊外の住宅は、住人もそうであるように、その場所のコミュニティとは深く関わることになります。

どんな土地にも地域性があり、それが目に見えることもあれば見えないこともあります。

地域の気配のようなものをうまく汲み取って、色を決めるときの参考にしています。

最後は感覚的なところが鍵です。性能と感性のバランスが大切です。

 

現場監督の長本さんからうれしい一言。「まわりと全く違う家なのに、なんだかとっても馴染んでますね。」

うまくいったようですね。小さくガッツポーズです(笑)

 

 

 

posted by Toki Tsuboi | 23:19 | 現場のこと | comments(0) | - |
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