CALENDAR
S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< June 2019 >>
NEW ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
LINKS
PROFILE
RECENT COMMENT
MOBILE
qrcode
OTHERS
Search this site


DIARY-TSUBOIARCHITECTS OFFICE
<< 世田谷の住宅【基礎工事】 | TOP | 棟上げを行いました(世田谷の家) >>
天井板施工中(越谷の住宅)

IMG_1775.JPG

越谷の住宅では、室内の工事が進行しています。

今日はリビングの天井板、(レッドシダー材)の工事を大工の松本さんが張ってくれていました。

 

レッドシダー材は別名米杉(べいすぎ)、またはカナダツガとも言います。

外部で使っても大丈夫なほど耐久性のある木材です。

 

この木材は加工性がよく比較的安価な材料なので、内外問わずよく使用してます。

同じ木材でもよい意味で、濃いところから薄いところまで色に幅がある材料なので

天井に使うと個性的な表情を見せてくれます。

 

ここでワンポイントですが、このような色幅がある個性的な材料を使うとき、

フローリングのような自由な張り方(乱尺張り)にすることも可能ですが、

私はあえて同じ長さに切って、等間隔に目地をそろえて張ることにしています。

乱尺でも遠目から見れば、一つの面としてある程度まとまっては見えますが、

きれいにそろえて張るこのひと手間を入れることで一定の秩序が生まれ、

バリエーションの豊かさと秩序のある統一感の両面を表現することができます。

材料の特徴を最高のかたちで見せていくためのテクニックです。

 

IMG_1777.JPG

今日は施主さんも現場にお見えになり、松本さんの仕事をとても満足そうに

ご覧になっていました。天井の目地ラインは、実は窓の外の屋根裏のパネルの目地ともそろっています。

お施主さんから「板がそろっていて本当にキレイです!」と感想を伝えると

松本さんはちょっとはずかしそうに「図面がそうなっているんで笑・・」

と照れ笑いをしていました。

 

IMG_1778.JPG

室内の状態を確認しながら、色サンプルでお施主さんと壁や天井の色を決めていきます。

光を反射させる面は白、心理的な重心となる面(寝室の天井面など)には、色を入れていくなど

インテリアのまとめ方についてお話をさせていただきました。

色はこの小さなサンプルよりも、実際に張ったときのほうが明るく見えます。

その視覚的誤差も計算にいれてコーディネートしていきます。

 

現場作業も残り2ヶ月を切り、大工さんの作業も残りわずかになりました。

これから仕上げの工程に移ります。

出来上がりが今から楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

posted by Toki Tsuboi | 21:10 | 現場のこと | comments(0) | - |
コメント
コメントする