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DIARY-TSUBOI-ARCHITECT&ASSOCIATES
越谷の住宅プロジェクトがスタートしました。
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埼玉県の越谷市で、新たな住宅プロジェクトがはじまりました。

施主さんは30代の若いご夫婦。
土地はもともと畑だった場所で、静かな田園風景が広がっています。
敷地に訪れてみて思ったことは、前方に「地平線」がわりとしっかり感じられるということ。
地平線の上には空が広がり、横に長いパノラマ的な景色を見ることができます。
決して絶景のようなところではありませんが、この素朴なパノラマは切り取り方によって
この家を設計する「指針」になりそうです。


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そこでイメージした建物は・・。

遠くの空に向かって開かれた、シンプルで緩やかな屋根勾配をもつ平屋の建物。
一見どこにでもある田園風景は、内部の窓や水平に伸びる屋根によって切り取られ、
美しいスカイラインをつくります。

プランは将来にわたってずっと使い続けられる間取りです。
これからAさんと楽しい家づくりがはじまります。

この家は2017年の春に完成する予定です。



 
posted by Toki Tsuboi | 15:58 | 設計進行中 | comments(0) | - |
オープンハウスのお知らせ「中央林間の家」
OPEN HOUSEのお知らせ

このたび当アトリエにて設計・監理をさせていただきました「中央林間の家」が
まもなく完成を迎えます。

お施主さまのご厚意により、1日のみの完成見学会(オープンハウス)を開催させて
いただくことになりました。

北欧のデザインが大好きなお施主さん。北欧雑貨の店舗を含むアトリエのある住宅です。

事前申込み制となりますので、ご興味のある方は当社ホームページのお問い合わせフォームから
ご連絡ください。

尚、個人様の住宅となりますので、セキュリティの観点から、
お越しいただく方のお名前、ご住所、ご連絡先のご記入をお願いしておりますので何卒ご了承ください。
こちらから案内図をお送りいたします。

「中央林間の家」神奈川県大和市中央林間
・アトリエ付住宅
・木造在来工法 2階建て 109.80


オープンハウス写真.jpg


 
posted by Toki Tsuboi | 21:59 | 設計進行中 | comments(0) | - |
栃木K邸
栃木にて、新しいプロジェクトが進行中です。

一昨年の建築家相談会でお知り合いになったKさんご夫妻。

相談会ではKさんの奥様がうちの一代さんと意気投合したご様子。

時間を経て、再びK様からお問い合わせをいただいたときは、

一代さんはすでに産休中。

あのーすみません、夫(代表)なのですが、私ひとりではダメでしょうか?

とおそるおそる聞いてみたところ、何とかお許しをいただくことができました(笑)

夫婦の建築家というのは、私たちが思う以上に

施主さんとっては安心できる大きなポイントです。(私たちもそこは意識しています。)

しばらくは私ひとりでやっていくことになりますが、

夫婦+育児中の建築家・・ということで売っていくこともいいかな、と思います(笑)

栃木K邸は現在基本設計が固まりつつあります。

年内の完成を目指して、これから実施設計がはじまります。

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外観模型 1/50


posted by Toki Tsuboi | 18:12 | 設計進行中 | comments(0) | - |
赤羽の家
 東京の赤羽にて、2世帯住宅の現場が進行中です。

昨年1月のご相談から約1年。設計期間を経て、只今現場監理に通う日々です。

ボード下地工事も終わり、間もなく仕上げ工事に入ります。

施主ご家族は、ご両親はともに教職に就かれたご経験を持ち、

若いご夫婦はともにオーケストラの演奏者。

日々の生活の中で音楽はなくてはならない存在。

よってこの家には、楽器演奏でのきる音楽室が併設されています。(特殊防音室)

今日の現場では、2階の天井に色がつきました。

今回は天井の構造材を化粧で見せていますが、隙間の白い部分に吸音ボードを張っています。

これは、広い空間に起こり易い残響音を吸収する役割があり、音による空気の乱れを

軽減する効果があります。たまにはここで音楽を聴いたり、演奏することも想定できるため、

天井のデザインに工夫を施しました。

普段は木の色をそのまま見せるようにしているのですが、今回あえて構造材に色をつけています。

吸音板の白色とのコントラストをつけることが狙いですが、これは想像以上によかったと思います。

うまく言えないのですが・・「音楽のような空間」になってくれたらよいと思っています。

この家は4月末に完成予定です。


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posted by Toki Tsuboi | 17:13 | 設計進行中 | comments(0) | - |
藤沢市K邸
 神奈川県藤沢市で進行していたK様邸、約1年の中断期間を経て、今月から計画が再びスタートしました。

私たちの事務所では比較的珍しい(笑)・・白いキューブのような外観。

施主ご夫妻のすばらしい直感力により、この住宅の全体像は決定しています。

庇のないモダンな白い住宅。

普段は、軒や庇を出す設計をすることが多いのですが、今回はすっきりとした

箱型の形状にするので、省エネの観点や外壁の保護などで弱くなりやすいところを

補うために、目に見えない部分でディテールを工夫しています。

また、内部では、非日常的なハレの空間目指すと同時に、

日々の生活にしっかりと寄り添えるような「しつらえ」を施すことがテーマとなります。

只今実施設計が進行中。

着工は6月を予定しています。

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posted by Toki Tsuboi | 12:03 | 設計進行中 | comments(0) | - |
現地調査へ
東京都北区で住宅建て替えのご相談。
ご相談いただいたSさんのお宅に現地調査に伺いました。

事前の役所の調査でわかってはいたものの、現地を見てあらためてびっくり。
道巾がとても狭い・・。お隣もギリギリまで建物が建っている超住宅密集地帯。
建築するのにはかなり苦労しそうな敷地ですが、そこはがんばり甲斐のあるところ。
越えなければならないハードルが高いほど、建築家は燃えるのです(笑)

どんな設計提案ができるか今から楽しみです。

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道幅2mの超住宅密集地です。
posted by Toki Tsuboi | 09:03 | 設計進行中 | comments(0) | - |
木の家・M邸
 埼玉県羽生市で進行中のM邸の基本設計が完了しました。
来春の竣工にむけてもろもろ準備をすすめています。

奥様のご実家に2世帯住宅をつくるプロジェクト。最近、親と同居する2世帯住宅の設計依頼が多くなってきました。35坪という2世帯では決して大きくない家ですが、平屋のようなゆったりとした配置計画や、広い屋根面、ウッドデッキのある中庭を設けるなど視覚的な広がりを感じられる空間となっています。親と同居する生活への配慮と検討を重ね、コンパクトながらも機能的な2世帯住宅になりました。

また、このプロジェクトは長野県産の木材を使う家づくり運動を推進するもので、外国からの輸入材木に頼らず、日本の木を使って家を建てることに取り組んでいます。自国の資源を無駄なく使うことで、輸送エネルギーの削減や、日本の森を守ることに貢献します。Mさんもそのような考え方に賛同していただき、今回の住宅には構造材や仕上材にも国産木材をふんだんに使用しています。外壁には信州カラマツ板。バルコニー、ウッドデッキ、ウッドルーバーなどたくさんの「木」をデザインの中心に据えました。

この住宅は来春に完成予定です。
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posted by Toki Tsuboi | 20:02 | 設計進行中 | comments(0) | - |
耐震シュミレーション
 木造住宅のリフォームで間取り変更を行うとき、特に気をつけなければならないのは既存の構造体について。マンションのように駆体と内装の壁が別々の構造になっているものは難しくないが、木造住宅の場合は内装の壁と構造体が一致するため、自由に間取りを変えたいと思っても、そう簡単にはいかない。構造上必要な柱はとれないし、壁を抜きたくても抜けない場合もあるので、1つ1つ安全を検証してから行う必要がある。

安全の検証がなされないまま、大掛かりな間取り変更を行えば当然結果は目に見えている。リフォームをしようとする家は築後20年〜30年は経過しているため今の耐震基準には適合していない。また経年によって部材の一部が劣化している場合もある。現場を見て、古くなったところを交換したり、職人の経験値で補強するやりかたも決して間違っていないが、「耐震」の意識が向上している今、木造でも安心して間取り変更できる方法を提示する必要が出てきた。

横浜で木造住宅のリフォームの仕事が始まった。今回から精密な耐震診断も兼ねて、シュミレーションソフトを導入することにした。目的は耐震(耐震デザイン)の視覚化だ。既存の構造体をコンピューター解析で安全確認するのはもちろん、間取りを変更した場合の耐震性能がどの程度確保できるのかがひと目でわかる。また、現状よりも耐震性能を向上させたい場合など、そのレベルによって補強方法も検証できるので、今回のプレゼンでは「目で見る耐震」を含めて施主には好評だった。今後木造住宅のデザインリフォームの際は活躍が期待できそうだ。

耐震1のコピー.jpg
リフォームプラン(構造補強プラン)              既存プラン(安全検証)
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耐震補強後:倒壊しない                     耐震補強前:倒壊する可能性あり

posted by Toki Tsuboi | 20:01 | 設計進行中 | comments(0) | - |
ショールーム見学。
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神奈川県藤沢市で住宅を設計中のKさんご夫妻と、とある住宅設備メーカーのショールームへ。キッチンやユニットバス、照明器具など、今回の設計に取り入れている設備機器を確認するため、横浜までやってきました。

私たちの設計では、キッチンや浴室なども含め、オリジナルでデザインすることも多いですが、施主さんがメーカー品を使うことをご希望された場合は、可能な限り一緒にショールームに行って現物を確認するようにしています。

さすがメーカーのショールーム。その展示品の多さに驚きます。担当の営業の方にお目当ての製品を案内していただきます。展示してあるのはメーカー指定の標準タイプ。なるほど標準装備は一見にしかず。ただしメーカー品で厄介なのはとにかく標準以外のオプションの多さ。

すべての内容を理解するには、営業の人の話を聞いただけではわからないこともたくさんあります。ショールームの中で冷静な判断をするはなかなか難しいことですが、設計者である私が隣にいることで、施主にも安心して営業の方の話を聞いていただくことができます。
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今日の目的はユニットバスと照明器具の確認です。
ユニットバスはサイズやデザイン、必要なオプション品などを一緒に選びます。
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照明器具は実際の明るさや、光の色などを確認します。
調光や間接照明の演出方法などは、実際に近い感覚を体験していただけるので
とても便利です。
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ついでにキッチンコーナーで作業台の高さや細かい寸法などもしっかりチェック。奥様の作業しやすいカウンターの高さを実際のキッチンを使って検証します。最近はカウンター高さが90センチのキッチンが流行していますが、背の低いKさんはワンランク下の85センチのほうが使いことがわかりました。

料理をするときの作業の流れや、Kさんのクセなども聞いたりしながらキッチンの利便性について意見交換。Kさんにとってそうじのしやすさは大きなポイントのようです。

ランチをはさんで、午後は北欧インテリアのお店を見学。ダイニングテーブルやイス、北欧の照明器具など見所も満載。休日のショールームめぐり。設計打ち合わせ以外の、施主と共有する大切な時間です。



posted by Toki Tsuboi | 12:56 | 設計進行中 | comments(0) | - |
W邸打ち合わせ

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会津若松のWさんご夫妻との設計打ち合わせ。祖父母・父母・親子3代が同居するための家づくりです。若夫婦のお子さんをいれれば4世代。約半年間続けてきた基本設計もいよいよ大づめです。

家族が同居するために必要な条件や、大家族だからこそ起こりうる問題などにも気を配り、ひとつひとつクリアにしていきながら、ようやく最終案にたどり着きつつあります。家づくりにおいて、このプロセスをご家族みんなで通ることに私は大きな意味があると思っています。1歩1歩着実に納得してから前に進むこと。設計に近道はありません。将来振り返って、今回同居したことがご家族にとって最良の選択だったと思えるように。そこが目指すべき目標です。

家族の仲にも、気配りや礼儀を大切にされるWさんのお人柄。プランニングにも家族への細やかな配慮が自然と表れていきます。雪国であるこの地域の気候的な条件や、3世代の家族がひとつ屋根の下で暮らすことをイメージして、ゆるやかな大屋根のある家をデザインしました。

磐梯山を臨む、田園風景に似合う大らかな家。光の通り、風の通り、視界の抜け、声の通り、それらが日々の暮らしの中に溶け合い、空間として素直に表現されること。それがこの家を考える上でのテーマになりました。来年秋の竣工をめざして、会津の四季を楽しみながら、実施設計を進めていきたいと思います。


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1/50スケールの模型ができました。


posted by Toki Tsuboi | 17:06 | 設計進行中 | comments(0) | - |