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DIARY-TSUBOI-ARCHITECT&ASSOCIATES
講演会のお知らせ
私の所属する北欧建築・デザイン協会にて講演会を開催します。この講演会は何年も前から私が実現したかった企画で、今年最初の講演会でようやく実現できることになりました。30人規模の小さな講演会ですが、ご興味のある方は是非会場まで足をお運びください。

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アースキン2のコピー.jpg
建築家 ラルフ・アースキンと彼の遺産
人間・自然・社会を結ぶ建築

今年の最初の定期講演会は、建築家ラルフ・アースキンを取り上げます。イギリスからスウェーデンに渡り、建築家として活動したアースキンは北欧の過酷な自然環境から独自の建築思想を構築し、建築から街づくりまで大きな功績を残しました。今回、生前アースキンにインタビューされた清水葉子さんをお招きし、建築家ラルフ・アースキンについてご紹介いただくとともに、アースキンに関心を寄せる当協会理事によるプレゼンテーションを行います。

講師 :清水 葉子
コメンテーター:筒井英雄(幹設計顧問 )
南迫哲也(工学院大学名誉教授 )
川上信二(フォルムSKR )
塚田耕一(杉野服飾大学教授 )
司会進行: 坪井当貴(坪井当貴建築設計事務所 )

日時 : 2012年1月28日(土) 18:30〜20:40
会場 : 東京大学農学部・弥生講堂アネックス研究棟講義室
東京都文京区弥生1-1-1、東京大学弥生キャンパス内
地下鉄南北線「東大前駅」より徒歩1分
定員 : 30名(会場先着順)
※事前申し込みは必要ありません。直接会場までお越しください。

参加費: 会員/1000 円 学生会員/無料
一般/1500 円 学生/500 円

主催 : 北欧建築・デザイン協会(SADI)http://www.sadi.jp
北欧建築デザイン協会では北欧の建築やデザインについての講演会を定期的に行っていま
す。ご興味のある方は当協会のホームページをご覧ください。

posted by Toki Tsuboi | 20:01 | アート・芸術のこと | comments(0) | - |
謹賀新年
 新年あけましておめでとうございます。

2012年がはじまりました。元日からは初詣やお互いの実家に挨拶に行くなど

少しの間でしたが、お正月気分を楽しみました。

今年で私は40歳。(とうとうやってきましたか・・)

仕事面ではますます働き甲斐のある年齢になり、プライベートでは

心身の健康にも注意を払わなくてはいけない年齢になりました。

今年は公私ともに少なからず変化が生じる年になりそうなので、

できるだけゆとりを持ちながら、うまくバランスをとることが自身のテーマ。

また、40歳になることを期に、体調管理の面でも何か夢中になれるスポーツを始めたい。

そんなことを画策中です。

さっそく同業の友人からは、マラソンを勧められたり、

また、学生時代の友人からはゴルフを勧められたりと、

方々から魅力的なプレゼンを受けています(笑)

さて、今年最初の仕事は、新しいお施主さんとの面談です。

20坪の小さな住宅の建て替え計画、しっかりヒヤリングしてきたいと思います。

今月は横浜のリフォームが着工を控え、見積もり調整や実施設計、

また新たにはじまる案件を含めいくつかのプロジェクトが同時進行します。

こういうときほどゆとりを持って、1つ1つ着実に進めていきたいと思います。

今日から仕事はじめ。

みなさま、本年もよろしくお願い申し上げます。



posted by Toki Tsuboi | 10:54 | 日々のこと | comments(0) | - |
仕事納め
今日は事務所の仕事納めです。

この年末は、感慨にふけるひまもなく、怒涛のように仕事をこなした年末になりました。何とか切り抜けた・・。今はそんな思いです。でも思い返してみれば、年のはじめは順風万班というわけにはいかず、春に大震災があったりと、心穏やかではない時期もありました。

特に震災があってからは、建築の市場も停滞し、東北では数え切れない方々が、身内や家をなくし、より所となる支えを失いました。1人の人間として心を痛め、また建築という仕事に就いている自分にも何かできることはないか、という強い思いがこみあげてきました。使命感のような感情ではなく、深い穴から這い上がろうとする人にまずはつかまる道具を渡したい、そんな気持ちでした。

震災から2ヶ月後に現地を訪問。そのときに見て、感じた経験はきっとこの先も忘れることはないでしょう。秋には仮設住宅のプラン集が出版され、応急仮設住宅の提案活動にも参加することができました。こういう活動は永続的に、かつ短期目標の積み重ねが必要だと思います。今やれることを精一杯やっていく。自分自身の生き方にも言えることですが。

設計では、今年も多くのご縁をいただくことができました。今年完成引き渡しを迎えたSさん、現在現場が進行中のMさん、実施設計が進行中のKさん、これから見積もり作業に入るWさん、Mさん、また今から設計をスタートされるSさん、みなさんとの家づくり、私も本当に楽しくやらせていただいてます。また、いつも暖かく見守っていただき、本当に感謝しています。

私たちの仕事は、結婚や出産に次ぐ、施主の人生の節目に立ち会うのが仕事。ひとつひとつの設計に精魂傾け、一緒に乗り越えていくだけの覚悟も必要ですが、お引渡しして喜んでいただくたびに、本当にこの仕事しててよかった〜と思います。自分の思いがかたちになるのって、本当にうれしいものなのです。

設計中の施主のみなさん、また工事を担当している工務店のみなさん、現場の各種職人やメーカーのみなさん、プロデュース機関のみなさん、北欧建築デザイン協会の先生方、助言をしてくださる先輩建築家や友人のみなさん、そして私を支えてくれている家族に御礼を申し上げたいと思います。

今年は大変お世話になりました。また来年もどうぞよろしくお願いします!



posted by Toki Tsuboi | 21:14 | 日々のこと | comments(0) | - |
取材
 昨日、今日は世田谷のボロ市が開かれている。事務所の外は人、人、人。
にぎやかで楽しいものの、今日は仕事に身が入らない、、それもいたしかたなし。

午後から某雑誌編集の方が事務所にやってきました。
長期優良住宅についての取材だとか。

ちょうど今年、我孫子で竣工したS邸が長期優良住宅で補助金を得たものなので
制度の中身や、設計の技術的な内容を説明しながら、先方の聞きたい話にお応えする。

長期優良住宅は住宅を永く使うことの重要性や住環境そのものを良くすることを目的とした制度。
補助金を得るためだけの、見せかけだけの優良住宅では意味がなく、本来の意味での優良住宅とは
何か・・みたいなことを、ちょっと偉そうにお話させてもらいました。

いつ記事になるかはまだ未定ですが、そのうちなることを期待しています。

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事務所にて取材中

posted by Toki Tsuboi | 20:58 | 日々のこと | comments(0) | - |
追い込み
 いろいろやっているうちに、もう今年もあと・・と指折り数える時期になりました。個人的に関っている企画行事などもひと段落ついたところで、これから年末にむけて怒涛の追い込みです。年内にまとめなければならない仕事と、残り少なくなったカレンダーを見つめながら、一日もムダにできないこの状況に少々焦る。よいかたちで年を越すには、このハードルは何とかして越えなければなりません。来年は公私ともに、新しい世界が開けることを期待して、今から楽しみに待ちたいと思います。今日もこれから一山越えます。地道に、地道に。


posted by Toki Tsuboi | 12:42 | 仕事のこと | comments(0) | - |
我孫子の家が完成しました。
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我孫子の家 撮影:坪井当貴

posted by Toki Tsuboi | 20:11 | 完成住宅事例 | comments(0) | - |
オープンハウスのお知らせ
千葉県我孫子市で進行中のS邸が今月末で完成を迎えます。

このたびお施主さまのご厚意により、完成見学会を開催させていただくことになりました。思えば、東日本大震災後の不安定な世情にも関らず、現場監督をはじめ、各職人の方々が、丁寧につくりあげてくれた家です。設計者として、完成の喜びもひとしおです。

我孫子のS邸は、ご実家にて祖母、母、息子さんのご家族が同居する2世帯+αの住宅です。限られた敷地の中で2台の駐車スペースと家族の距離をどのように空間で表現するかが設計のポイントとなりました。家事動線の合理化と、付かず離れずのスペース配分、また2階に屋上緑化やロフト空間などを設け、住宅の省エネルギー化に配慮するとともに、家族が楽める空間をつくっています。


我孫子の家/2世帯住宅・S邸
オープンハウス.jpg

日時:11月26日(土) 10:00〜17:00
場所:千葉県我孫子市
JR常磐線「我孫子駅」徒歩10分

※当日は駐車場の用意がございません。
お車でお越しの場合は駅近くのコインパーキングをご利用ください。
連絡先:090-4206-6177( 坪井携帯)

見学ご希望の方は、事前にお申し込みをお願いします。
こちらから案内図をお送りいたします。
見学のお申し込みはコチラ

posted by Toki Tsuboi | 20:09 | 完成住宅事例 | comments(0) | - |
本になりました。
 3.11の大震災から8ヶ月。このたび私たちの提案したプランが本になりました。
プロトハウス事務局と16名の建築家による仮設住宅のプラン集です。
「マザープロジェクト」という名前で提案活動を行っています。

本の中身を開くと本当によく考えられたプランばかり。6月に事務局メンバーと現地への視察を行い、避難されている方々がどのような仮設住宅を望まれているのか、調査に行ってきました。
そのときのブログはコチラ→(石巻 南三陸町

仮設住宅は身体的にも精神的にも過酷な居住環境となります。一時的な避難所とはいえ、仮設収容所のようなハコを用意するだけでは避難されている方々のケアはできないことはこの震災を通じて日本中の人が理解したと思います。物理的な支援は言うまでもありませんが、想像力を提供する支援の余地や方法というのも、この先必要ではないかと思います。

国や自治体にすぐに認められることはないだろうと思いますが、このような提案がさまざまな分野からたくさん集まることで、今後災害に見舞われたときの「英知」のストックとして各地方の防災政策に役立つことを期待しています。

この本が少しでも多くの人の手元に届けられることを祈ります。

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posted by Toki Tsuboi | 09:34 | 建築のこと | comments(0) | - |
M邸が着工しました!
 埼玉県羽生市のM邸が着工します。

今日は着工前の地鎮祭。前日は雨でしたが、当日は秋晴れのいいお天気になりました!

今回施工を担当していただくのは春日部市にあるダイケイホームさん。

監督の宮城さんは建築家住宅はお手の物!という感じのベテランです。

「やっと坪井さんと一緒に仕事ができますね!」と今日の天気のような、

さわやかな笑顔を見せてくださいました。宮城さん、よろしくお願いします。

今回の計画はMさんのご実家に、娘さん夫婦が同居される2世帯住宅です。

今日までご家族総出で荷物の整理やらお引越しやらで、なかなか大変でした〜と

Mさんもほっとひと段落。

ご親戚のお坊様が川崎からお見えになり、今回は珍しい仏式での地鎮祭。

いつもは神式で行うことが多いですが、仏式ははじめてでとても新鮮でした。

工事の無事と安全を心よりお祈りします。

この住宅は来年4月に完成する予定です。

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posted by Toki Tsuboi | 20:34 | 現場のこと | comments(0) | - |
家具を選ぶ
 住宅が完成に近づくにつれて、そろそろインテリア家具なども選ぶ時期に入ります。家具もいろいろ種類があって、どれを選んだらよいか・・という施主さんからのリクエストがあるときは、はじめに北欧の家具をおすすめしています。私自身も北欧建築・デザイン協会の理事であり、また個人的にも北欧デザインのファンでもあります。

おすすめするポイントは何といっても体にやさしいすわり心地のよさと、洗練されたデザインフォルム。比較的リーズナブルなものでも1脚5万円〜10万円とお値段もそこそこしますが、一度座ってみたらその良さは実感できると思います。私はデスクワークも多く腰痛持ち。安いそこらへんのイスだと2時間で腰が痛くなってしまいますが、人間の身体フィットする北欧のイスだと何時間座っていても腰が痛くなりません。私の体を支える力をイスがうまく逃がしてくれているのです。

これらの家具はもう何十年も形が変わらず、世界中の人々に愛用されています。そんなイスが少し頑張れば手が届くのですから、こんなよい買い物はありません。心地のよさとは心や身体にストレスがかからず、自分が自然で居られることだと思います。そんな暮らしをサポートしてくれる生活道具として、北欧の家具や照明はおすすめです。

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ハンス・ウェグナー Yチェア
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アルネ・ヤコブセン セブンチェア
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照明 ルイス・ポールセン PH5+

posted by Toki Tsuboi | 09:31 | 設計のこと | comments(0) | - |